BTA【角材のワーク回転式によるBTA加工】

今回の加工のご紹介は、角材(300x300x1300)をワーク回転式でφ155貫通のBTA加工になります。

ワーク回転式は文字通り素材を回転させて固定されたドリルヘッドにてボーリング加工を行うので、加工機械で行う素材は円筒形が主となります。
しかし今回はφ155の加工径により弊社のフロア型機械ではサイズ的に加工不可となるため、回転加工ができるよう別途治具(円筒部)を制作しそれをはめ合わせることで対応いたしました。

可能な範囲でお客様のご要望に柔軟に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。