健康推進室企画 「第一回 キョウエイ ボーリング大会」を開催!!

当社の健康推進室が企画・運営する新たな健康施策イベントとして、「健康推進室企画 第一回 キョウエイ ボーリング大会」を5月31日(土)に開催いたしました。
これまで3回にわたり実施してきたウォーキングイベントに続き、今回は社員の健康増進と部署間を超えたコミュニケーションの活性化を目的として、全社を挙げてのボーリング大会を企画しました。
本イベントは、2026年度の健康経営申請への報告内容としても活用する重要な取り組みです。
部署や世代を超えた交流を生んだ、独自のチーム編成とルール
今回の大会では、単なる個人戦ではなく、より多くの社員が一体となって楽しめるよう、独自のルールを設定しました。
■くじ引きによるチーム編成:
普段業務で関わることの少ない社員同士が交流できるよう、レーンのチームはくじ引きで決定。
■多様な評価軸:
個人のスコアに加え、「レーンごとのチーム順位」と「所属部署の貢献度」をポイント化。これらを合算して最終的な「総合個人順位」を決定する方式を採用し、ボーリングの得意・不得意にかかわらず、誰もが最後まで楽しめるように工夫しました。

当日は、社長の挨拶と、くじ引きで選ばれた代表者による始球式でスタート。2ゲームを投じ、熱戦を繰り広げました。
初めてボーリングに挑戦する外国人社員や、この日のために練習を重ねてきた社員、安定したプレーを見せる昭和世代、そして新鮮な反応を見せる20代の若手社員など、各レーンは世代や経験を超えた歓声と熱気に包まれ、試合と試合後の当日の結果発表に大いに盛り上がりました。
大会後の懇親会と、アンケートから見えた確かな手応え
大会後には、当日の順位(個人、レーン、部署別)を発表。その後、当初の予定にはなかった懇親会(食事会)を会社の計らいで実施しました。ボーリングで隣り合ったレーンの2チームが合同で小グループとなり、各グループそれぞれ事前に予約していたお店に向かいました。
後日実施したアンケートでは、参加者の96%以上が「社員同士の新たな一面を知ることができた」と回答。特に、くじ引きで決まったチーム編成や、少人数での懇親会が、部署や役職の垣根を超えた相互理解の貴重なきっかけとなったようです。
また、健康推進室の予想を上回る多くの社員から「次回もぜひ開催してほしい」との声が寄せられました。この成功を受け、今後の定例化も視野に入れ、社員の健康とコミュニケーションをさらに促進するイベントを企画してまいります。
なお、今大会の「総合個人順位」の最終結果は、来期の経営方針発表会にて発表予定です。上位入賞者には、8月に関係会社の皆様から頂戴するお中元の中から、好きな品を選べる権利が贈られます。どうぞご期待ください。